その昔、26HEのホィールが入っていたランドナー改造MTBに26インチチューブラーホィールを入れて、インチダウンしたことがありました。この場合、ペダルを下端にするとコーナリングでヒヤヒヤしました。しかし、実用上は問題なく乗れました。
今は、26インチのチューブラーリムも枯渇してしまい、乗っていません。今は元の26HEに戻してランドナーとして運用しています。
さて、もう一台、自称ポンコツクロスバイクという自転車にぞっこんです。これは元、グランボアのエトワールなるフレーム(ダボスの旧ランドナーフレームのフォークのみ650B に差し替えたものです)をランドナーからフラットバーに変更し、Vブレーキに換装してポタリング用途に楽しく乗っています。
今、妄想しているのは、これをインチアップして700Cのチューブラーホィールを履かせて、チューブラータイヤを履いた快走フラットバーロードにしようか、という計画。
もちろん、ランドナーバーもいいので、Vブレーキ用ドロップブレーキレバーもあるしで、ドロップハンドル化も夢ではありません。
この改造の中心パーツがコレ。
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一度、フロントホィールとリアホィールを嵌めてみて、クリアランスをチェックしてみたいと思っています。もし、イケそうなら改造してみたい。
ポンコツクロスバイクから、ポンコツフラットバーロードに変身ですね。
世間的にはへんてこりんな自転車だなー、と思わると思いますが、自身で改造して世界に一台だけの個性的な自転車を作ることがめっぽう楽しくてしょうがありません。
暇なときにホィールを嵌めて検証してみます。
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