今日は、9時から17時まで市の広報によると、うちの両親の年代の人のコロナワクチン接種予約の開始となるようだ。インターネットで取ってやろうと思っている。まず、サイトがつながらないのではないか？と内心心配している。
電話予約ではまず無理なようだ。
両親の年代はほとんどネットを使えない人が多いようで皆さん、子供や孫にやってもらうようである。(^^)
しかし、子供のいない人は哀れだな、と思う。誰か代行してあげられるといいんだが。
さて、今日も休みである。しかし、梅雨入りしてからというもの、ほとんど自転車に乗れない日ばかり続いている。連日の雨でなかなか洗濯物も乾かない。
昨日、天気の長期予報を見ていたが、梅雨入りが早いからといっても梅雨明けが早くなるわけではないようだ。がっかりである。
本当は今頃は新緑の季節で、それは気持ちいいはずなのであるが、新緑の季節が今年はない。いつもなら、この時期、Brian EnoのAnother Green Worldを一日聴いているのである。このアルバムをなぜか、新緑の季節になると聴きたくなるのである。
内容は誰もいない未来都市を散策している気分、とでも表現したらいいだろうか。素敵な小品がぎっしり詰まった私のお気に入りアルバムである。
B.Enoは、私の蒐集対象であって、アルバムも随分と集めた。インストの曲が特に好きでいつも流している。
音楽というと人間臭い、恋愛感情の入った楽曲がそのほとんどだと思うが、このEnoの一連の曲は環境音楽と呼べる楽曲たちである。聴いてそのイメージするところは人それぞれ。誰もいない海岸を想像するような曲もあるし、映画音楽のような曲もある。
最近は、歌詞のがっちり入った曲よりもこうした環境音楽のような小品を好んで聴いている。
